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あっけない
頭ぐちゃぐちゃ。
元からか。 失いたくないから、手放したモノであっても
手放した瞬間には、失っていると分かっていた。
それでも。
失わない為の措置なのだから、完全には失ったワケでは無いと思っていた。
でも、そんなのは、世迷い言で。
手放した瞬間から、失ってしまうモノばかりだ。
それを、どれだけ愛していても、どれだけ必要としていても
それが例え、自分の命を繋いでいるモノだとしても。
目の前にある、提示された無理難題を
どうしても、紐解きたいと思った瞬間に、失ってしまう。
それに気付かずとも、それに気付いたとしても、提示された難題ばかりを見る。
自分が失いたくないと、心から願って、手放したモノをどれ程傷付けても
事実から目を逸らして、自分の首を絞めていても。
失うよりも怖いコはある。
手放すコトの方が、ずっとイイこともある。
それでも。
欲しいモノは欲しいと、心が思う。
どれだけ目を逸らそうとも、知ってしまっている事実は変わらずに。
自分の首を絞めるだけの相手の感情が
自分には必要だったとしたら
その言葉をくれた人は、解っていたのかも知れない。
問いたかったのかも知れない。
「それすらも超えて、それ以上に魘されても、欲しいと言えるか」
と。
だとしたら、チャンスを貰ったのは自分なのだ。
それすらも超えてみせろと挑戦されたのだ。
失ったのは、失いたくないと願ったモノだけでは無くて
どれ程の辛酸を舐めたとしても、どれ程誰かが傷付いても
失いたくないからこそ、手放さないという決意。
解って、言葉と感情をくれたのだとしたら
その本意も本質も、全てを見逃したのは自分でしか無い。
確かめようが無いけれど。
求めても言葉はもう聞けないけれど。
見逃した自分は愚かで情けないけれど。
そうだとしたら、見逃した自分を幸せにも思う。
この結果が出なければ、自分の首を絞める以上の何者でも無かった。
この結果が出たコトで、見逃したかも知れないと思えた。
なら。
見逃さなければならなかったのだろうか。
手放さなければならなかったのだろうか。
だとしたら。
どこに本意があったとしても。
もう、どうにもなりはしない。
嘆くつもりは無い。
泣くつもりも無い。
喜ぶつもりも無い。
けれど。
何より君を想う。
手放したコトで失ったモノ達は、君の次へ繋がったコトを幸せに思う。
それは自分の救いになる。
元からか。 失いたくないから、手放したモノであっても
手放した瞬間には、失っていると分かっていた。
それでも。
失わない為の措置なのだから、完全には失ったワケでは無いと思っていた。
でも、そんなのは、世迷い言で。
手放した瞬間から、失ってしまうモノばかりだ。
それを、どれだけ愛していても、どれだけ必要としていても
それが例え、自分の命を繋いでいるモノだとしても。
目の前にある、提示された無理難題を
どうしても、紐解きたいと思った瞬間に、失ってしまう。
それに気付かずとも、それに気付いたとしても、提示された難題ばかりを見る。
自分が失いたくないと、心から願って、手放したモノをどれ程傷付けても
事実から目を逸らして、自分の首を絞めていても。
失うよりも怖いコはある。
手放すコトの方が、ずっとイイこともある。
それでも。
欲しいモノは欲しいと、心が思う。
どれだけ目を逸らそうとも、知ってしまっている事実は変わらずに。
自分の首を絞めるだけの相手の感情が
自分には必要だったとしたら
その言葉をくれた人は、解っていたのかも知れない。
問いたかったのかも知れない。
「それすらも超えて、それ以上に魘されても、欲しいと言えるか」
と。
だとしたら、チャンスを貰ったのは自分なのだ。
それすらも超えてみせろと挑戦されたのだ。
失ったのは、失いたくないと願ったモノだけでは無くて
どれ程の辛酸を舐めたとしても、どれ程誰かが傷付いても
失いたくないからこそ、手放さないという決意。
解って、言葉と感情をくれたのだとしたら
その本意も本質も、全てを見逃したのは自分でしか無い。
確かめようが無いけれど。
求めても言葉はもう聞けないけれど。
見逃した自分は愚かで情けないけれど。
そうだとしたら、見逃した自分を幸せにも思う。
この結果が出なければ、自分の首を絞める以上の何者でも無かった。
この結果が出たコトで、見逃したかも知れないと思えた。
なら。
見逃さなければならなかったのだろうか。
手放さなければならなかったのだろうか。
だとしたら。
どこに本意があったとしても。
もう、どうにもなりはしない。
嘆くつもりは無い。
泣くつもりも無い。
喜ぶつもりも無い。
けれど。
何より君を想う。
手放したコトで失ったモノ達は、君の次へ繋がったコトを幸せに思う。
それは自分の救いになる。
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